ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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134 (2)食品の安全性についての知識の普及状況 食品の安全性についての知識(食品表示*の見方、食中毒予防等)が、「十分にあると思う」または「ある程度あると思う」の割合は、乳幼児保護者で61.6%、18歳以上で71.7%となっています。 (3)食品表示の利用状況 食品表示*の利用について、「いつもしている」の割合は39.0%、「時々している」の割合は42.6%となっています。合わせると、利用している人は81.6%となります。 また、食品を購入する時や外食をする時に、栄養成分表示*の利用状況について、「いつもしている」の割合は13.4%、「時々している」の割合は30.3%となっています。合わせると、利用している人は43.7%となります。 (4)災害時の備えの有無 災害時の備えを「用意している」の割合は37.2%であるのに対し、「用意していない」の割合は59.5%と高くなっています。 39.042.69.45.83.213.430.328.524.73.201020304050いつもしている時々しているほとんどしていないしていない不明食品表示栄養成分表示(%)37.259.53.3用意している用意していない不明(%)(%)(%)(%)【食品の安全性についての知識(乳幼児保護者・18歳以上)】 乳幼児保護者【N=430】 18歳以上【N=2,125】 【食品表示と栄養成分表示の利用状況(18歳以上)】 【災害時の備えの有無(18歳以上)】 資料:市 食と健康についてのアンケート(H29) 資料:市 食と健康についてのアンケート(H29) 資料:市 食と健康についてのアンケート(H29) 18歳以上【N=2,125】 18歳以上【N=2,125】 4.457.233.31.63.5(%)10.461.322.13.03.2(%)十分にあると思うある程度あると思うあまりないと思う全くないと思う不明・無回答

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